| 排気バルブ【はいきばるぶ】 |
| ドライスーツ内のエアを排出する弁のこと。水深の深い所から浅い所に戻ってくると周囲圧が下がり、ドライスーツ内の空気が膨張します。そのままにしておくとプラス浮力になるので排気バルブから空気を排出する必要があります。 |
| 排気弁【はいきべん】 |
| スノーケルクリアを容易にするために取り付けられた弁のこと。パイプ内に入った水は自重で下に落ちて排水弁を通じて排水されるためパイプのクリアが簡単にできます。 |
| 肺の過膨張障害【はいのかぼうちょうしょうがい】 |
| 息を止めて浮上すると肺の中の空気が膨張する。膨張し続けると肺胞が裂けてしまう障害のこと。裂けて流出した空気が体のどの部分に移動するかでエアエンボリズム、気胸、縦隔洞気腫、皮下気腫に分けられます。重大な障害ですが、浮上時は絶対に息を止めてないで、ゆっくりとした速度で浮上していると起こることはありません。 |
| 肺のトリミング【はいのとりみんぐ】 |
| 肺の中の空気を利用して浮力コントロールをするテクニックのこと。肺の中の空気を出したり、入れたりして浮力の微調整をすることができます。中性浮力をマスターしているダイバーはこのテクニックを使いこなして浮力コントロールをしています。意識して練習しない限り、身に付けることはできません。 |
| ハイパーベンチレーション |
| 昔、スキンダイビング(素潜り)でより長く水中に潜るために使う呼吸方法のこと。スキンダイビングをする前に連続で深呼吸を繰り返すことによって体内の二酸化炭素濃度が下がり、人間が呼吸をしたいと思うまでの時間を長くされることができます。しかし浮上中もしくは浮上後にブラックアウトを起こしてしまう危険性がありますので大変危険です。近年ではこの方法は使わない。 |
| ハイブリッド |
| 異種生物の交配種のこと。魚の世界では種類の違う魚同士が交配してハーフが誕生するケースは珍しいことではありません。新種のウミウシが増え続けているのもハーフの誕生によるものだと言われている。 |
| ハイプレッシャーホース |
| 高圧ホースのこと。 |
| ハイプレッシャーポート |
| 高圧ポートのこと。 |
| ハイポサーミア |
| 体の深部体温が通常より下がる症状のこと。体温の低下に伴い震え、手足の麻痺、言語障害、意識不明などに至ることもあります。水温に適した保温スーツを着ることにより予防する事ができます。もし水中で震えが止まらなくなったらハイポサーミアなので無理をせずダイビングを中止しましょう。 |
| パウ |
| ボートの先端、船首のこと。 |
| ハウジング |
| 陸上用のデジタルカメラを水中へ持ち込むための防水・耐圧ケースのこと。Oリングのメンテナンスを怠り、ハウジングの歪み、破損などの原因で水没してしまうことがあります。 |
| ハウスリーフ |
| リゾートホテルの目の前や小島を囲む形で横たわっているリーフのこと。そこの滞在者が独占的に潜ることができる場所。 |
| パージボタン |
| レギュレーターのセカンドステージ中央部分にあるボタン。このボタンを押すとタンクの空気が勢いよく出てきます。レギュレーターをクリアする時やダイビング終了時にタンクバルブとレギュレーターを外す時に使用します。 |
| パス |
| チャネルと同意語。 |
| 白化現象【はっかげんしょう】 |
| サンゴが白くなっていく現象のこと。サンゴ類は光合成を行なう褐虫藻と共生して生きています。しかし海水の温度高くなり、30°以上に上昇した日が続くと共生できなくなってしまいます。褐虫藻を外に吐き出し、サンゴは死んでいきます。またレイシ貝やオニヒトデなどの影響によってなることもあります。 |
| バックアップ空気源【ばっくあっぷくうきげん】 |
| オクトパスと同意語。 |
| バックフロートタイプ |
| BCDの種類の1つ。バックルでベルトの長さを調節することが可能です。背中についたフロート部分に空気が入るので、体への圧迫感がありません。脇の辺りが膨らまないのでカメラ撮影などに適している。浮力が背中に集中することで水平姿勢でのバランスは取りやすいが、立ち姿勢が難しくなります。特に水面では前のめりになってしまいバランスは悪くなります。 |
| バックロール |
| バックロールエントリーのこと。 |
| バックロールエントリー |
| 船の縁に座った状態で背中から落ちるようにエントリーする方法。小さい船(漁師の船みたいな)からエントリーする時に使用されるエントリー方法。 |
| ハッチアウト |
| 魚などが卵から孵化する瞬間のこと。 |
| PADI【ぱでぃ】 |
| ダイビング指導団体の一つ。世界最大の規模を誇るダイビングネットワーク。世界中のダイバーの約7割りがPADIのライセンスを保有しているダイバーです。当店が発行するライセンスCカードもPADIのCカードです。 |
| バディ |
| ダイビング中の相方のこと。パートナー。 |
| バディシステム |
| ダイビング中にバディとお互いの位置や行動を把握し、必要な時は協力し助け合う仕組みのこと。 |
| バディブリージング |
| バディのエア切れになった時にバディ同士で一つのレギュレーターを交互に使用して呼吸すること。近年はオクトパスが必須装備になっておりますので、空気を与える側のダイバーのオクトパスが故障をしていない限り、この方法をすることはない。バディの呼吸が整って落ち着いたら、浮上しましょう。 |
| ハードコーラル |
| 硬いサンゴのこと。柔らかいサンゴはソフトコーラルといいます。 |
| 離れ根【はなれね】 |
| そのダイビングポイントのメインから少し離れた所にある根のこと。 |
| 歯のスクイズ【はのすくいず】 |
| 歯の治療で詰め物をした部分の処置が不適切だと内部で虫歯が進行し、空間ができてしまいます。その空間がダイビング中にスクイズを起こすこと。歯の治療が必要です。 |
| バラス |
| 死んだサンゴ虫の残骸のこと。南国の島々の砂浜でよく目にする小さな穴が無数に開いた骨のような個体。これがたくさん積もってできたのがバラス島。 |
| 浮力調節装置【ふりょくちょうせつそうち】 |
| BCDのこと。 |
| 浮力補助器【ふりょくほじょき】 |
| BCのこと。 |
| ハレーション |
| 水中撮影の時でストロボを使用したときにレンズとストロボの位置が近いと水中にある浮遊物(プランクトンなど)に光が反射して、雪が降ったような写真になること。ハレーションを起こさないように撮影するには外付けのストロボを使用するか、ストロボを使用しない。 |
| パワーインフレーター |
| BCDの左側の肩からでている蛇腹状のホースの先に付いている器材。通常はBCDと一緒。ここに吸気ボタンと排気ボタンが付いており、これらを操作することによってBCD内に空気を入れたり、出したりすることができる。レギュレーターについている中圧ホースを取り付けないと吸気することはできない。 |
| ハンドシグナル |
| 水中でのコミュニケーションを取る手段。簡単な手話みたいなもの。 |
| 反復潜水【はんぷくせんすい】 |
| 体内に残留窒素が残っている状態で行うダイビングのこと。1日複数回ダイビングすることをいいます。 |
| 光り物【ひかりもの】 |
| 体色が銀色の魚のこと。回遊魚はほとんどが光り輝く体色をしている。 |
| ピーカン |
| 快晴のこと。語源は不明。 |
| 飛行機搭乗禁止時間【ひこうきとうじょうきんしじかん】 |
| 体内に残留窒素が残っている状態で飛行機に搭乗すると減圧症になる危険性が高くなります。体内から窒素が排出されてから搭乗しましょう。飛行機に搭乗できるようになるまでの時間のこといいます。ダイビングの本数・時間・最大水深によって変動するので、ダイビングコンピューターを使用することが推奨されております。PADIでは反復ダイビングをした際、最低でも18時間以上経ってからの搭乗を推奨している。 |
| BC【びーしー】 |
| BCDと同意語。 |
| BCD【びーしーでぃ】 |
| BUOYANCY CONTROL DEVICE(浮力調節装置)の略。BCDには空気を入れることができます。パワーインフレーターを操作することにより、BCDに空気を入れたり、出したりすることでき、深度に合わせて浮力コントロールをおこない、中性浮力を取ることができるようになります。BCDは構造的に3つに分けることができます。ショルダーベルトタイプ・ジャケットタイプ・バックフロートタイプです。空気の入る浮き袋はタイプやメーカーによって様々で、自分に合った物を持った方がダイビングや浮力コントロールに慣れるのがはやくなります。タンクに取り付けるときはしっかりと締めておかないとタンクが外れてしない水中でのバランスが非常に取り難くなりますので、準備する時に注意しましょう。 |
| ビーチダイビング |
| 海岸から歩いて海にエントリーするダイビングスタイルのこと。船酔いしやすい方にお勧めです。ただ器材を背負って歩かないといけないので、体力が必要となります。 |
| ヒートエグゾーション |
| 熱疲労のこと。熱中症の中の1種類。 |
| ヒートストローク |
| 熱中症、熱射病のこと。長時間直射日光を浴びた時や高温化や多湿の中で激しい運動などにより脱水状態になった時に起こりうる。水分補給だけではなく、塩分の補給も大切です。 |
| ヒートロス |
| ハイポサーミアまで至らないが体熱を失ってしまうこと。水中だけでなく空気中でもボートの上などで濡れたままで長時間風に吹かれたりするとヒートロスになりうることがあります。放っておくとハイポサーミアのリスクがありますので注意。 |
| 表層【ひょうそう】 |
| 水面と同意語。 |
| ピンホール |
| 針の穴程のとても小さい穴。スーツ・BCDなどに穴が空いた時によく使われます。 |
| ファイヤーコーラル |
| サンゴに似たような外観をしているためコーラル=サンゴと言われていますが、本当はサンゴではなくヒドロ虫の群体のこと。外見は赤褐色で固い構造を持っており、岩を覆うように成長するものと板状のものとがあります。触れると痛みを感じ、患部は発疹や火傷したように水泡状になることがある。 |
| ファーストステージ |
| レギュレーターの1部分でタンクバルブに取り付けるつける部分のこと。タンク内の高圧空気はこの部分で中圧まで減圧されてからセカンドステージ等へ送られます。ファーストステージ内は水分が入ってしまうとカビて故障してしまう原因になりますので、タンクバルブに取り付けていない時は湿気やゴミなどが入らないようにダストキャップを必ず閉めるようにしましょう。内部に使っている部品でダイヤフラムタイプとピストンタイプがあり、タンクの空気が減ると若干吸気に抵抗がでるスタンダードタイプとタンクの空気圧に関係なく常に一定の吸気ができるバランスタイプがあります。 |
| ファンダイビング |
| ライセンス(Cカード)保持者が水中世界を楽しむためのダイビングスタイルのこと。 |
| フィッシュアイ |
| 魚眼レンズのこと。広角での撮影が可能。光が入りやすいので明るい写真が撮れます。また写真の角が湾曲になり、おもしろい写真を取ることもできます。 |
| フィートファースト |
| もっとも一般的な潜降方法。立った姿勢のまま潜降するのでBCDの排気もやりやすく、耳抜きもしやすい。フィンが下にあるので、潜行スピードのコントロールもやりやすい。やや前傾姿勢の状態の方がタンクの重みとフィン抵抗でのバランスを崩すリスクが軽減できます。 |
| フィン |
| 足ヒレのこと。フィンの種類としてストラップフィンとフルフットフィンの2種類があります。フィンの材質には多数あり、自分の脚力にあったフィンを使用されることをお勧めいたします。 |
| フィンの材質【ふぃんのざいしつ】 |
| フィンの材質は主にゴム・プラスチック・ウレタン・混合タイプとあります。 |
| 吹き上げ【ふきあげ】 |
| 水中で急速に浮力増加により、自分では制御不能になり、水面まで急浮上してしまうこと。ドライスーツ着用時にスーツ内の空気が足に溜まり、足から浮いてしまうことやウエイト量が足りない時やウエイトを落としてしまった時に浮き上がってしまうこと(急浮上のこと) |
| 副鼻膣【ふくびくう】 |
| サイナスのこと。 |
| 浮上【ふじょう】 |
| 水面に上がること。アセントともいいます。潜行の反対語。 |
| 浮上速度【ふじょうそくど】 |
| 浮上する時の速度。遅ければ遅い程安全です。PADIは1間に18mを超えない浮上速度を推奨しております。浮上速度は計測する器材はダイビングコンピューター以外にありません。速すぎる浮上は減圧症になるリストを高めることになりますので注意が必要です。 |
| ブーツ |
| ダイビングをする時に履く靴。保温効果と足の保護になります。既製品のサイズは一般的に22センチから28センチまでです。またサイズは1センチ単位が一般的で、0.5センチ単位はほとんどありません。 |
| フード |
| 頭に被るウエットスーツのこと。スーツと同じネオプレーンで出来ている防寒用のアイテムです。頭は特に体温を奪われやすいので、これを被ると保温力が高まります。ベストと一緒になっているタイプをフードベストといいます。 |
| フードベスト |
| 冬場の寒さ対策として使用されている。ウエットスーツの中に着るインナーでフードとベストが一体型となっているもの。保温力が高い。 |
| 浮遊物【ふゆうぶつ】 |
| 水中に漂っているもの。プランクトンや砂など。透明度に影響を与えます。 |
| プラスチックフィン |
| プラスチック素材でできたフィンのこと 。軽くてカラフルなフィンが多いです。一般的に反発力が強いたので、脚力がないとしんどい。 |
| プラス浮力【ぷらすふりょく】 |
| 水面に浮いている状態。水面ではBCDに吸気してプラス浮力にしていると沈まないので、フィンキックしなくても浮いていられるので安全です。 |
| ブラックアウト |
| シャローウォーターブラックアウトの略。 |
| フラッシュ |
| ストロボと同意語。 |
| プラフィン |
| プラスチックフィンの略。 |
| ブランクダイバー |
| 長い間潜っていないダイバーのこと。その期間の定義はありませんが、目安としては1年以上潜っていないダイバーのことをいいます。ライセンス取得直後にブランクダイバーになることはお勧めできません。講習で習ったことをほとんど全部忘れているので、とても危険な状態です。万が一そのような状態になってダイビングを再開する場合は必ずリフレッシュダイバーコース等の受講をお勧め致します。知識を復習して安全にダイビングを楽しみましょう。 |
| フリー潜行【ふりーせんこう】 |
| ロープ等を使わずに自分自身で浮力をコントロールして潜行すること。水深をコントロールするのが難しいので、慣れないうちはロープ潜行の方が安全でスムーズに潜行できます。 |
| ブリーフィング |
| ダイビングをする前に行われる説明のこと。主にエントリー方法、エキジット方法、水中でのコース、見所、見られる魚、注意事項などの説明。しっかり聞いておきましょう。 |
| フリーフロー |
| レギュレーターのセカンドステージから空気が出続ける状態のこと。水中でこの状態になってしまった場合は直ぐにガイドやバディにシグナルなどでサインを送り、ダイビングを中止しましょう。塩噛みや砂噛みの原因、セカンドステージ内のOリングの劣化によっても起こることが多いので、器材洗いでの塩抜きやメンテナンス(オーバーホール)はしっかりするようにしましょう。オーバーホールは年に1度が推奨されております。 |
| フルフェイス |
| セカンドステージも組み込んだ顔全体を覆う形で作られているマスクのこと。 |
| フルフットフィン |
| フィンのデザインの1つでストラップを足首に止めるタイプではなく、足をすっぽり入れて履くタイプのフィン。脱着が慣れるまでは難しいですが、足へのフィット性が高くなり、ストラップ式のフィンより推進力が高くなります。素足または薄手の専用ブーツで履くことが多く、岩場などでのビーチエントリーには適していません。 |
| フルレンタル |
| 器材を全てレンタルすること。フルレンタルといってもショップよって種類が異なりますので、事前確認が必要です。特にフードやボートコートなどはフルレンタルに入っていないお店もあるので、注意が必要です。当店はフルレンタルに入っております♪ |
| ブレード |
| フィンの水を掻く板状の部分のこと。ゴム、プラステック、特殊樹脂など材質は多い。 |
| フロート |
| 水面フロートの略。 |
| フロントアジャスタブルタイプ |
| ショルダーベルトタイプと同意語。 |
| 平均水深【へいきんすいしん】 |
| ダイビング中の潜っていた平均水深のこと。ログブックにも記入します。ダイビングコンピューターを身に付けていない限りには知る事はできない。 |
| ベタ凪【べたなぎ】 |
| 凪の強調語。とても穏やかな海面のこと。 |
| ヘッドファースト |
| 頭を下にした状態で水底に向かって泳ぎながら潜降する方法。耳抜きがスムーズにできない方にはお勧めできない。上級ダイバー向けの潜行方法です。 |
| ペーパーダイバー |
| ライセンス(Cカード)を保持しているが、潜っていないダイバーのこと。運転免許証のペーパードライバーと同じ。 |
| ベンズ |
| 減圧症の中で最も一般的な症状であることから減圧症の俗称ともなっている病気。窒素の気泡が原因で関節や筋肉に麻痺や痺れ、痛みが生じること。 |
| ポイント |
| ダイビングポイントの略。 |
| 防水ファスナー【ぼうすいふぁすなー】 |
| ドライスーツなどに付いているファスナーで水の浸入を防ぐことができる。 |
| ポート |
| レギュレーターのファーストステージに設けられているホースを接続するための口のこと。HP(ハイプレッシャーポート)とLP(ロープレッシャーポート)の2種類があり、HPには残圧ゲージを取り付ける部分で、LPにはセカンドステージやインフレーターホースを接続する。 |
| ボートコート |
| 雨や風、寒さから身を守るために羽織る防水性の高いコート。エキジット後は体が濡れているので体温も下がります。雨や風が強い日は更に体温を奪われますので、冬場や天候が悪い日にあるととても便利です。 |
| ボートダイビング |
| 船でポイントまで移動して潜るダイビングスタイルのこと。ボートダイビングの一番の利点は重たい器材を背負って歩かないでいいことです。直ぐに海にエントリーすることができます。また色々なポイントでダイビングがすることができるのとても楽しいです。船酔いが心配な方は酔い止めの服用をお勧め致します。 |
| ホバリング |
| 水面にも浮上しない、水底にも沈まない状態で一定の深度に浮いていること。この時に手や足を動かしているとホバリングとは言えない。中性浮力をしっかり取り、呼吸のコントロールで浮くことが大切である。ダイビングでとても大切なスキルです。意識して取り組まない限り、100本、200本潜ろうができない人もいる。 |
| ポリープ |
| サンゴや腔腸類が持っている触手のことでこれを使って海中のプランクトンを捕食しています。 |
| ポンド |
| 重量の単位。1ポンドは約450グラム。1キログラムは約2.21ポンド。海外ではウエイトに書いてある数字はキロとポンドがあるので間違えないように注意しよう! |