体験ダイビングに関するよくあるご質問

• Q01 泳げないけど体験ダイビングに参加することはできますか？
  A:泳げなくても全然問題ありません。体験ダイビングは健康な方でしたら10歳から参加して頂けます。
  口呼吸と耳抜き（圧平衡）さえできればどなたでも水中世界にご案内可能です。この2点に関してはスタッフが代わりにやってあげることができない為、参加者様の頑張りが必要です。その他はスタッフが全力でサポートさせて頂きますのでご安心ください。水中世界を楽しみましょう。
• Q02 一人でも参加できますか？
  A:おひとり様大歓迎です！1名様からメニューを開催しております。安心・安全に参加して頂けるように1名様のお申込みでもグループ貸し切りで開催しております。
  「お友達や家族と時間が合わなくて」「出張や旅行のついでに」などお気軽にご参加して頂けます。
• Q03 当日は何が必要ですか？
  A:水着・着替え・タオル・サンダルが必要です。天候や海況にもよりますが、船酔いが心配な方は酔い止めの服用をお勧めしております。
  ドラックストアで販売しております「アネロン」がダイバーに人気です。ご参考までに。
  沖縄の夏場は日差しが強いので、日焼け止めもあると便利です。サンオイルは禁止の船が多いので体験ダイビング中のご使用はお控えください。
  1日メニューに参加される方は昼食も忘れずにご持参ください。
• Q04 記念写真はもらえますか？
  A:スタッフが撮影した記念写真（動画）データは￥2,000で販売しております。体験ダイビングは安全が最優先で開催しております。
  安全なエリアでの撮影、参加人数が多い場合はスタッフを増員して撮影することもありますが水中写真がたくさん欲しい方はご自身で撮影できる水中カメラレンタル（￥3,000/日）をお勧めしております。前日までにお申し出頂ければご用意可能です。8GBのSDカードも貸出しますのでたくさん撮影可能です。SDカードはご持参頂いて差し替えることも可能です。
• Q05 水中カメラやGOPROを使ってもいいですか？
  A:ご使用して頂けます。使用される場合は紛失・盗難・故障など責任を負い兼ねますので自己管理でお願いしております。
• Q06 体験ダイビングの後はスノーケルや素潜りはできますか？
  A:慶良間便の場合、船が停泊いている時、休憩中はスノーケルで遊んで頂くことは可能です。希望される方は担当スタッフにお気軽にお申し出ください。
  体験ダイビング後のスキンダイビング（素潜り）は「ダイビング特有の病気（減圧症）」になる可能性がありますので禁止とさせて頂いております。自己判断で素潜りされた場合は保険適応外です。当店は責任を負いかねます。
• Q07 お友達と一緒に潜れますか？（Cカードあり・なし）
  A:ご一緒に参加いて頂くことは可能です。当店の体験ダイビングはグループ貸切で開催しておりますので他の参加者様と同じグループで開催することはございません。その為、お友達、カップル、家族と一緒にダイビングを満喫して頂けます。参加人数が多いときはスタッフを増員して対応させて頂いております。
• Q08 記載されている料金以外に費用はかかりますか？
  A:当店は表示料金は全て込みの安心価格です。ダイビング器材レンタルは料金も全て含まれております。
  水中カメラレンタルや写真データなどの特別オプションを希望されない限り、別途料金は発生致しません。
• Q09 お支払い方法を教えてください。
  A:当店は現地で現金払いでお願いしております。参加人数が多いときは開催日までに指定口座にお振込みをお願いしております。
  クレジットカードやQR決済はご利用頂けません。
• Q10 船酔いしやすいです。
  A:ボートダイビングの前日は睡眠としっかりとって下さい。なるべくアルコールもお控えください。
  乗船中は風の当たる場所にいるか寝ていると酔いにくくなります。一番は酔い止めを飲まれることが効果的です。
  ドラックストアで販売しております「アネロン」がダイバーに人気です。※私たちは医師ではないので参考までに。
• Q11 悪天候の場合はどうなりますか？
  A:雨の日は問題なく開催が可能ですが、風が強い場合は影響があります。
  台風や強風で海況が悪い場合、安全にメニューが開催できない場合は中止とさせて頂きます。
  船の出航確定は船長判断です。前日の夕方頃までに海況や翌日の天候を考慮した判断になります。
  連絡が入り次第、参加者様にご連絡させて頂いております。
• Q12 耳抜き（圧平衡）のやり方を教えてください。
  A:耳抜き（圧平衡）のやり方は3つ程あります。①唾を飲み込む。②あごを動かす。③指先に鼻をつまみ鼻息を出す。
  トンネルや飛行機に登場した際にいずれかの方法で耳抜きをしていると思いますが、ダイビング中での耳抜きは③番がお勧めです。
  序盤でしたら①の方法でも出来る人もいると思いますが、ダイビングで使用するシリンダー（タンク）は空気中と異なり、
  湿気が無いので喉が乾燥し、唾を飲み込めなくなるからです。モーションで耳抜きできる人でしたら問題ありません。
  ダイビングが不慣れな状態で②の方法をやると呼吸が外れてしまうリストがあるので、慣れるまでは控えた方がよいです。
  以上の理由から③番の方法をお勧めしております。
  ③番の方法で耳抜きが出来たときは耳奥（左右）が動く感じがあります。
  個人差によって「パキパキ」「ポコッ」といった音がする人もいます。
  片側だけできて、もう片方が抜けない・抜けにくい人もいるのでしっかり鼻を摘まんで鼻息を出してください。
  抜けにくい時は瞬間的に少し強めに（お腹に少し力を入れて）やってみましょう。
  ※ですが、あまりにも強くやりすぎると耳がケガすることがありますので無理はよくありません。
  体調不調や睡眠不足でも耳抜きがやりづらくなりますので、体調が悪いときのダイビングはお控えください。

仲良しカップルと慶良間諸島で体験ダイビングを開催しました。
ようこそ水中世界＆KAHANAへ！皆さんも当店で体験ダイビングを満喫しましょう♪