ダイビングライセンス講習
安心・安全の完全少人数制でライセンス講習開催♪
ダイビングライセンス取得コースはダイビングスキルを身に付けるとても大切なコースです。
安心・安全にダイビングライセンス講習に参加して頂けるように当店は完全少人数制で開催しております。
1チーム最大でも4名様以下での開催をお約束!経験豊富のスタッフが皆様を全力でサポートさせて頂きます。
初級~中級ライセンス講習は表示価格に教材費・申請料も含まれており、お気軽に参加して頂けるようフルレンタルが無料です。
KAHANAでは沖縄の美しい海を満喫して頂けるようにボート講習のリクエストも承っております。
国立公園にも指定されている慶良間諸島や雑誌やテレビで紹介されて有名になった青の洞窟でのボート講習が可能です。
またアドバンス講習では沖縄本島南部(糸満)~中部(青の洞窟・万座)エリアでのライセンス講習も可能です。
沖縄が世界に誇る最高の海でダイビングライセンスを取得しましょう♪
- お一人様からメニューの開催が可能です♪
- 1チーム最大4名様以下での開催☆完全少人数制♪
- 初級~中級のライセンス講習は器材レンタルサービス♪
- わかりやすいように教材費や申請料は表示料金に含まれております♪※プロコースは除く。
- リクエストベースでボート講習も可能です♪
更新日:2024年8月1日
PADIダイビングライセンス講習
講習一覧表
初級ライセンス (PSD/OWD) |
通常価格 |
---|---|
スクーバダイバーコース 最短1日で取得可能 |
24,800円 |
オープンウォーターダイバー | 通常2.5日コース49,800円 最短2日コース39,800円 |
中級ライセンス (ADV/AOW) |
通常価格 キャンペーン価格 |
アドベンチャーダイバーコース | 29,800円 |
アドバンスドオープンウォーター ダイバーコース |
49,800円 39,800円 |
スペシャルティ(SP)※補足 別途FUNダイビングの料金 |
講習料金(申請料込み) |
水中ナチュラリスト 2ダイブ |
11,000円 |
水中ナビゲーター 3ダイブ |
15,000円 |
ボートダイバー 2ダイブ |
11,000円 |
お勧め♪ ピークパフォーマンスボイヤンシー 2ダイブ |
11,000円 |
ドライスーツ 2ダイブ |
11,000円 |
プロジェクトAWARE(環境保護) レクチャーのみ |
11,000円 |
AWEREサンゴ礁の保護 レクチャーのみ |
11,000円 |
デジタル水中フォトグラファー 1~2ダイブ |
11,000円 |
水中ビデオグラファー 3ダイブ |
11,000円 |
ナイト・ダイバー 3ダイブ |
15,000円 |
お勧め♪ ディープ・ダイバー 4ダイブ |
16,000円 |
お勧め♪ ドリフト・ダイバー 2ダイブ |
11,000円 |
お勧め♪ エンリッチド・エア・ダイバー 1ダイブ eラーニング教材付き |
15,000円 |
サーチ&リカバリー 4ダイブ |
16,000円 |
上級ライセンス (RED/MSD/DM) |
通常価格 |
レスキューダイバー |
39,800円 |
マスタースクーバ |
申請のみ6,600円 |
ダイブマスター | 139,800円 |
応急手当 (EFR) |
通常価格 |
エマージェンシーレスポンダー ライセンス更新も可能 |
18,000円 |
アップグレード※補足 | 通常価格 |
スクーバーダイバーから オープンウォーター eラーニングを採用 |
29,800円 |
アドベンチャーダイバーから アドバンスドオープンウォーター |
講習費5,000円 申請料5,500円 別途FUNダイビング料金 |
メニューの補足
- ◆お申し込み前各メニューの詳細ページをご確認下さい。
- ◆2020/07/01より講習施設(波の上うみそら公園)を使用する際は環境協力金500円/日を施設にお支払いをお願い致します。
- ◆スペシャルティコースは別途開催地のFUNダイビング料金が必要です。
必須教材と申請料は講習料金に含まれております。別途必要な教材の購入を希望されるはお申し出下さい。 - ◆※1補足:他団体からのクロスオーバーも可能です。PADI教材をお持ちでない方は別途教材費が必要です。開催日程は1日。
PADIアドバンスドオープンウォーターダイバーへのアップグレードコースはボート講習での開催となります。
2024年のProject AWAREデザインCカード!毎年デザインが異なるので今年しか手に入らない限定カードです。
※団体への寄付金¥500でこちらのデザインカードでの申請も可能です
沖縄でダイビングライセンスを取得する前に知っておきたいのポイント!
沖縄でダイビングライセンスを取得して、美しい海の世界をもっと身近に感じませんか?
沖縄の透き通った海は、初心者ダイバーにもおすすめです。旅行のついでにライセンスを取る方や、女性お一人で挑戦される方も増えています。
「ダイバーになる夢を叶えたい!」という方はもちろん、「気軽に沖縄の海で体験してみたい!」という方にも、沖縄でのダイビングライセンス取得は最適な選択です。
このページでは、沖縄でダイビングライセンスを取得する際に知っておきたいポイントをベテランインストラクターが詳しく解説します。沖縄ダイビングライセンスの魅力と準備をしっかり理解して、夢の水中デビューを目指しましょう!
沖縄でダイビングライセンスを取るメリット
沖縄でダイビングライセンスを取得する最大のメリットは、講習がすべて日本語で受けられることです。
ダイビングは安全が最優先ですが、海外でのライセンス取得だと細かいニュアンスが伝わりにくく、理解が不十分なまま進んでしまうこともあります。しかし、沖縄では、南国の美しい海で、安心して日本語で指導を受けることができるため、より確実にスキルを身につけることができます。
また、沖縄の海の魅力もトップクラスで、講習中からカラフルな熱帯魚や美しい珊瑚に出会える特別な体験が可能です。
日程に余裕があれば、ライセンス取得後にボートダイビングを楽しむこともでき、沖縄の海を存分に満喫できます。
さらに、ダイビング以外にも、沖縄観光や本場の沖縄料理を楽しめるのも大きな魅力です。特に優しい味わいの沖縄料理は、海と並んで多くのダイバーが沖縄を訪れる理由のひとつです。
沖縄でのダイビングライセンス取得に必要な日程について
沖縄でダイビングライセンスを取得する際には、事前に日程や流れを確認しておくことが大切です。
日程について
沖縄でのダイビングライセンス取得に必要な日数は、一般的に2日間ですが、ダイビングスクールによっては3日間でのんびり受講するプランもあります。内容は同じで、カリキュラムをまとめて2日間で完了させるか、3日間かけてゆったり進めるかの違いです。
帰りのフライトについて
ライセンス取得後、ダイビングを終えた後は18~24時間程度は飛行機に乗れないため、安全性を考慮すると帰りのフライトは16時以降をおすすめします。
一般的なスケジュール例
沖縄でのダイビングライセンス取得のスケジュールは、以下のような流れが一般的です。
1日目:沖縄到着後、観光などを楽しみ、翌日の講習に備えて早めに就寝。
2日目:午前に限定水域講習、午後に海洋実習(2ダイブ)、夕方に解散。
3日目:午前に海洋実習(1ダイブ)、午後に海洋実習(1ダイブ)を行い、全カリキュラム修了でダイバー認定。
4日目:午前は観光、午後16時以降のフライトで帰宅。
もう1日お休みが取れる場合、4日目にファンダイビングを楽しんだり、観光を追加するのもおすすめです。
予約の手順
沖縄でのダイビングライセンス取得の際は、まずダイビングスクールの予約、次に宿、最後に航空券を手配するとスムーズです。
特に連休や夏の繁忙期(GWやお盆)に近づくと予約が混み合うため、半年ほど前から計画し、3~4か月前にはダイビングの予約を取っておくと安心です。
最後に、航空券は日程や時間の変更が最も難しいため、連休以外であれば他の予約が完了した後で手配しても問題ありません。
初心者向けの沖縄ダイビングライセンス講習カリキュラム
沖縄で初心者がダイビングライセンスを取得するためのカリキュラムは、学科講習→プール(または限定水域)講習→海洋実習の順で進みます。
これは指導団体によってもほぼ共通しており、本土や海外での取得方法と同じ流れです。
学科講習
通常、学科講習は店舗でマニュアルを使って行われますが、沖縄では旅行の日程を有効に活用するため、事前にeラーニングでスマートフォンやパソコンを使って学習することができます。忙しくて通学が難しい方や、自分のペースでじっくり学びたい方におすすめです。
eラーニングではダイビング中の安全ルールや水中でのハンドシグナル、上達のポイントを動画を交えて学べるため、理解が深まります。
限定水域(プール)講習
沖縄ではプールを使わず、実際の海(限定水域)で講習を行うことが可能です。波が穏やかな場所で、学科で学んだ内容を実際に体験しながらスキルを身につけていきます。例えば、水中での無重力状態での泳ぎ方や、ダイビングマスクに水が入った際の対応方法などを練習します。この限定水域での講習ではカラフルな魚を見ながら練習できるため、楽しみながら上達しやすいのが魅力です。
海洋実習
最後に、海洋実習で限定水域で練習したスキルを復習しながら、2日間にわたり計4本のダイブを行います。この実習では自由に泳ぎながら魚やサンゴを観察でき、学んだスキルを実際の海で楽しめるのがポイントです。
ライセンス取得後の楽しみ
ダイビングライセンスを取得した後は、講習ではないファンダイビングツアーに参加できます。海洋実習でスキルをしっかり習得しておけば、より美しいダイビングスポットに案内してもらえるため、ダイビングの楽しみがさらに広がります。
沖縄でダイビングライセンスを取得した後の楽しみ方
沖縄でダイビングライセンスを取得した後、次にどうすればよいかご存じでしょうか?
実は、ライセンスを取得したものの、その後どのようにダイビングを続ければ良いかわからずに、潜る機会がなくなってしまう方も少なくありません。
旅行先でしか潜れないと思っていませんか?
沖縄でライセンスを取得しても、帰宅後「どこで潜れば良いかわからない」「続ける方法がわからない」といった理由で、ダイビングを続けられないことがよくあります。
しかし、ライセンスを持っている限り、全国の海でダイビングを楽しむことができます!沖縄だけでなく、地元のダイビングショップやツアーを活用して、ダイビングを続ける方法を知っておくと、次のステップに進むのがスムーズです。
初心者ダイバーのよくある悩み
ライセンスを取得したものの、「迷子ダイバー」になってしまう人が少なくありません。これは、ライセンスを取得した後にどこで潜れば良いかわからない、続け方がわからないという状況です。特に、初めてライセンスを取得したばかりの方や、周りに経験者がいない場合に陥りやすい悩みです。
もしあなたの周りに「ライセンスは取ったけど、全然潜ってない」という方がいれば、それが迷子ダイバーの典型例かもしれません。
沖縄でのダイビングを続けるためのアドバイス
ダイビングを続けたい場合、次のステップとしてファンダイビングに参加することをおすすめします。ファンダイビングは、スキルを磨きながら、観光感覚で海中を楽しむツアー形式のダイビングです。
沖縄は初心者からベテランまで楽しめるスポットが豊富で、さらに美しい海を堪能できます。定期的に沖縄を訪れて、リフレッシュしながらダイビングを続けるのも素晴らしい方法です。
また、地元のダイビングショップと繋がりを持つことで、日常的に潜る機会を見つけやすくなります。定期的にショップが開催するダイビングツアーに参加したり、地元のダイビングクラブに入会するのも一つの手です。ライセンスを有効に活用し、あなたの新しい趣味をより充実させましょう。
そもそもダイビングライセンスとは?
「ダイビングライセンスって何?」と思われる方もいるかもしれません。実は、正式には「Cカード」と呼ばれています。
Cカードとは、Certification(認定)の略で、ダイビングが安全に行えるよう特定のカリキュラムを修了したことを証明する認定証です。
ダイビング指導団体によって発行されており、運転免許のような公的な免許証ではなく、ダイビング資格の認定証として扱われています。
つまり、「Cカード」を取得することで、「安全に潜るための知識と技術を持っています」と証明されるため、ダイビングスポットやショップでダイビングツアーやファンダイビングに参加する際に必要となります。
沖縄での美しい海を楽しむためにも、この「Cカード」の取得はとても重要なステップです。
沖縄の海でダイビングライセンスを取る魅力
沖縄の海は、まさにダイバーの楽園です。日本でダイビングライセンス取得を考えるなら、沖縄が第一候補に挙がるのも納得です。
沖縄の海の魅力は、色とりどりのサンゴ礁に群がるトロピカルフィッシュ、大型のマンタやマグロとの遭遇、さらにはクジラまで。生き物の多様さはもちろん、迫力ある水中地形や幻想的な洞窟、沈船ポイントも揃っています。これだけのポイントが楽しめるのは、世界でも沖縄ならでは。
海外のダイバーから「沖縄の海があるのに、どうして日本人は他国でダイビングをするのか?」と尋ねられることがあるほど、沖縄の海は世界的にも特別なダイビングスポットなのです。沖縄でのライセンス取得なら、その魅力を最初から存分に味わうことができるでしょう。
沖縄の海の美しさと透明度
沖縄の海といえば、驚くほど美しいエメラルドグリーンと透き通るような透明度が魅力です。島周辺の海は鮮やかなエメラルドグリーン、さらに沖に出ると深いコバルトブルーへと変わるその色合いに、多くの人が息をのみます。沖縄の海の美しいグラデーションや透明度の高さは、ダイビングライセンスを取得して体験する価値が十分にあります。
沖縄の海がこれほど美しい理由には、以下の3つの条件がそろっているからです:
透明度の高い水質
白砂のビーチ
遠浅の海
沖縄の海水は、栄養分が少なく澄んだ黒潮暖流が流れ込むことで、海水が濁りにくく、透き通っています。また、沖縄の沿岸には川が少なく、土や有機物が海に流れ込みにくいため、自然のままの透明度が保たれているのです。
さらに、沖縄は世界的にも多様なサンゴの宝庫です。世界中に生息する約800種のサンゴのうち、200種が沖縄に生息しており、水中の「森」として光合成を行うサンゴが海を浄化し、より一層の透明度をもたらしています。
沖縄の美しい海を背景にダイビングライセンスを取得することで、SNS映えする絶景や貴重な海の生態系を体感することができるでしょう。
沖縄ダイビングライセンス取得で触れる美しい白砂の秘密
沖縄の海でダイビングを楽しむ際、目に飛び込んでくるのが美しい白砂です。この沖縄の白い砂は、実はサンゴが関係しています。
本土の砂は、山にある岩が川を流れながら削られ、黄色や灰色がかった色合いになるのが一般的です。一方、沖縄の砂はサンゴや貝殻が細かく砕かれてできた石灰質の白砂で、白さが際立つのが特徴です。これは、沖縄のダイビングスポットを特別なものにしています。
また、沖縄にはイラブチャー(parrot fish)という青く美しい魚が生息しています。イラブチャーは鋭い歯でサンゴに付着した藻類を食べ、その際に砕いたサンゴは消化されずに排泄され、真っ白な砂として自然に生成されます。
実は、イラブチャーから生まれる白砂は1匹で年間1トンに達するほど多く、沖縄の白い砂浜を支えているのです。沖縄の海でダイビングライセンスを取得することで、この豊かな自然と生態系に直接触れる特別な体験ができるでしょう。
沖縄ダイビングライセンス取得で楽しむ遠浅のエメラルドグリーンの海
沖縄の海でダイビングライセンスを取得する魅力のひとつが、美しい遠浅のエメラルドグリーンに輝く海です。遠浅の海では水の深さが浅いため、太陽光が透過しやすく、色が複雑に反射します。
光が水中に入ると、赤や黄色の光が先に吸収され、より深くなると青だけが残るため、遠浅の海は青緑色に見えます。沖縄の白い砂地がこの青緑に反射し、美しいエメラルドグリーンを生み出すのです。
沖縄のダイビングライセンスを取得することで、この透き通った青緑の海で、海底の白砂や豊かなサンゴ礁とともに泳ぐことができます。エメラルドグリーンの海に魅了される、特別なダイビング体験が沖縄には待っています。
沖縄の海がもたらす日本ダイバーへの恩恵
私たち日本人ダイバーは、沖縄の美しい海のおかげで、海外に行かずとも素晴らしいダイビングライセンス体験を楽しめる特別な環境に恵まれています。沖縄には多種多様な海の生物が生息し、特に本土では見られないカラフルな魚やサンゴが豊富に集まっています。
沖縄本島だけでなく、石垣島や宮古島など各離島でも異なるダイビングスタイルを体験できるため、ライセンス取得後も新しい冒険が待っています。沖縄の海が持つ豊かな生態系と透明度の高い水は、日本国内で最高のダイビング体験を提供してくれます。日本にありながら南国のダイビングを楽しめる環境が沖縄にはあるのです。
まとめ:沖縄でダイビングライセンスを取得して水中世界を楽しもう
ここまで「沖縄ダイビングライセンス」に関する情報をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
沖縄の透き通った海には、テレビや雑誌で見かけるような美しい水中風景が広がっており、ライセンスを取得すれば誰でもこの景色を自分の目で見ることができます。
ダイビングは年齢を問わず楽しめる趣味として人気があり、沖縄はその第一歩にぴったりの場所です。ぜひ沖縄でダイビングライセンスを取得し、長く続けられるこの素晴らしい趣味に挑戦してみてください!
沖縄ダイビングライセンスに関するご質問やご不明点がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
「沖縄ダイビングライセンス解説リンク集」のページも参照してください。