PADIダイブマスター
KAHANAで
プロダイバーになろう!
ここからはプロダイバーコースです。今までのダイビングライセンス講習と比べると一気に難易度は上がります。講習がスムーズに進行した場合は最短7日間、じっくり講習を進めたい方や補講・予備日を含めた最大10日間のスケジュールで開催します。沖縄滞在日程に余裕がある方は間に休みを取りながら受講されることをお勧めしております。またダイブマスターコースは2~3回と分けて受講することも可能です。事前学習が必須条件となり、短時間で習得することは困難なため余裕を持って自身に合った無理のないスケジュールプランでお申し込み頂けると幸いです。
KAHANAでは現場での実務経験を積みながらダイブマスターコースを進行していきますので、将来ダイビング業界で働きたい!と思っている方にもお勧めです!
もちろん趣味でダイビングされている方も大歓迎です。ダイビングスキルをアップされたいと向上心のあるダイバーさんのお申込みをお待ちしております。
特別価格適応条件:リピーター様またはダイビング業界に興味がある方でインストラクターを目指したい方。
18歳~29歳の方。性別は不問。元気で明るい方。一般常識がある方。向上心があり、1つ1つ項目に対して全力で取り組もうとする意思がある方。
コース料金:7日 | |
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通常料金 特別価格 |
139,800円 129,800円 |
eラーニングクルーパック | |
教材費:2024年 | 45,000円 |
ダイビング講習料・タンク代・乗船料(1日分)プール施設使用料(1日分)
ウエイトシステム・教材の配達送料・保険料・那覇市内宿泊先送迎・消費税込み
※2020/07/01より波の上うみそら公園(講習施設)を使用する際は、環境協力金500円/日を施設にお支払いをお願い致します。
※教材費について:教材費はeラーニングクルーパックを採用しております。教材費の振込をして頂いてから発送させて頂きます。
※PADI年会費・申請料について:ダイブマスターのライセンス申請時にPADI年会費・申請料をPADI本部に直接支払う必要があります。
スケジュール
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ご予約・お問合せ
ご予約頂く前にホームページでダイビングライセンス講習の流れやタイムスケジュール、料金やご注意事項の確認をお願いします。お申込みを希望される方、わからないことや気になる点がある方はお気軽にメールや電話でお問い合わせ下さい。
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まずは事前学習からスタート!
ご予約確定後、教材を発送させて頂きますので全ての教材が揃っているか確認してください。当店のダイブマスターコースの教材はeラーニングを採用しております。ダイブマスターコースの学習内容は盛り沢山です。時間をかけてじっかり勉強してください。
デジタルでお渡しする構成品
・ダイブマスター eLearning(ビデオの内容が含まれます。)
・DSDインストラクター用キューカード データ
・ダイブマスター スレートセット データ
・エンサイクロペディア(百科事典) デジタル版
・ReActivate eLearning プロメンバー確認用
・eRDPml デジタル版
・インストラクターマニュアルデジタル版
製品発送を伴う構成品
・DSDインストラクター用キューカード
・ダイブマスター スレートセット(4枚組)
・ダイビングエデュケーションログ (プロ)
・ホログラム・デカール
・PADIメッシュスタイルプロバッグ※事前学習は必須条件です。必ずeラーニングを修了して来てください。修了していない場合はメニューの開催が出来かねます。
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知識開発はeラーニングを採用♪
1:「ダイブマスターの役割と資質」
・ナレッジリビューを含めて、知識開発を修了する 。2:ダイブマスターエグザム
8つのトピック全てで75%の正解率以上が合格です。3:緊急アシストプランの作成&提出
いざという時の地域に特化した行動計画を作成します。RED講習の際に提出した内容と同様です。※当店は知識開発はeラーニングを採用しておりますので、現地での学科講習と試験の省略が可能です。
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水中能力スキルとスタミナ評価
1:スタミナ評価
・400m水泳
・800mスノーケルスイム
・15分間立ち泳ぎ
・100m疲労ダイバー曳航
・器材交換2:ダイバーレスキュー評価
水面で意識不明ダイバーに対しての対応手順のチェック。REDコースでやった内容と同じです。3:24スキル評価
生徒ダイバーのお手本となるダイブスキルの練習&精度を向上させる。※スタミナ評価の項目で3点に満たない項目があった場合、1項目1回に限りリトライして頂くことは可能です。体力が消耗する項目が揃っておりますので2回目以上は翌日以降とさせて頂きます。その際は施設使用料をお支払いして頂きます。
・800mスノーケルスイム・24スキル評価
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現場実習(実戦応用)
1:スキル
・ダイビング・ポイントでのセットアップと管理
・水中地図の作成
・ブリーフィング
・サーチ&リカバリーのシナリオ
・ディープダイビングのシナリオ2:ワークシップ
・ReActivateプログラム
・スキンダイバーコースとスノーケリングの監督
・限定水域でのディスカバースクーバダイビングプログラム
・ディスカバースクーバダイビングプログラムの追加のオープンウォーターダイブ
・オープンウォーターでのディスカバーローカルダイビング3:実践評価
・限定水域でのオープンウォーターダイバーコース生徒
・オープンウォーターでのオープンウォーターダイバーコース生徒
・オープンウォーターでの継続教育生徒ダイバー
・オープンウォーターでの認定ダイバー4:プロフェッショナリズム
※実践評価のオープンウォーターダイバーコースのアシスト講習は難しいので2回受講して頂くスケジュールで計画を立てております。
・現場実習・限定水域でのアシスト練習・デモンストレーション
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ダイブマスターコースのまとめ
スケジュールや講習内容はダイブマスター候補生に合わせた無理のない講習プランをご提案させて頂きます。ダイブマスターコースは講習内容が多く、1つ1つの内容が詰まっておりますので分割での受講をお勧めしております。講習項目で達成条件に満たない場合は補講が必要です。ダイブマスター候補生が達成出来るようにスタッフがアドバイスをさせて頂きますので、知識やスキルを習得して実践講習に挑んで頂ければ幸いです。予備日として1~2日間程余裕を持ってスケジュールの調整をお願い致します。
また認定条件としてナイトダイビング・ディープダイビング・ナビゲーションを含むダイブ本数60本以上が必要、EFRが有効期限は切れていないか、PADIの同意書に同意することなどの条件があります。コースの詳細は教材「PADIインストラクターマニュアル」でご確認して頂けます。
ダイブマスター講習の補講や練習、修了後のトレーニングダイブは別途FUNダイビングの料金で参加して頂くことが可能です。
参加条件 |
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修了認定条件 |
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当日必要なもの |
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