よくあるご質問 Q&A
ボート講習について
Q01 ボート講習のリクエストは事前予約が必要ですか?
通常でしたら前日予約でも対応は可能ですが、慶良間諸島や青の洞窟は人気のダイビングポイントです。ゴールデンウィークや繁忙期(オンシーズン)は前日だと乗船予約が取れないことがあります。可能な限りお客様のご希望に沿えるよう対応させて頂きますが、ボート講習に興味がある方、希望される方は決まり次第リクエスト頂けると助かります。
Q02 ずっとボートに乗ったままですか?
慶良間便は島に上陸することはございません。お昼休憩も船の上で過ごすスタイルになります。船酔いの心配な方は酔い止めの服用をお勧めしております。本島沿いのボート講習は基本的に1ダイブごとに戻ってくるスタイルになります。港でタンク交換や休憩して次のダイビングに備えます。
Q03 船酔いしそうで心配です・・・
普段酔わない人でも初めてのことをするときは緊張で酔ってしまう方もいらっしゃいます。その為、少しでも船酔いの心配な方は酔い止めの服用をお勧めしております。ドラッグストアで販売しております「アネロン」がダイバーに人気です。ご参考までに。また前日はしっかり睡眠をとって頂き、万全な状態でお越しください。二日酔いや朝食に油物や柑橘系の食べ物やドリンクなどもお控えください。
本島沿いでのボート講習の場合は港から5分-15分程で到着するポイントが多いです。酔っても港に戻って休憩できるので少し我慢すれば陸に戻れますが、慶良間便は1度出航したら帰港するまで船の上になります。その為、船酔い対策として移動中は「寝る」とこがお勧めです。起きている場合はずっと下を見たりしないこと。携帯電話や本を読んだり、細かい作業は避けましょう。なるべく遠くと見たり、風が当たる場所にいると酔いにくくなります。
Q04 帰港時間(終了時間)は何時頃ですか?
慶良間便は当日の天候や海況、乗船人数や潜るポイントによっても異なります。目安では14:00~15:00前後になる見込みです。本島沿いのボート講習はおおよその時間は決まっております。専用ページに記載しておりますので参加されるメニューの詳細をご確認ください。
Q05 追加ダイビングのリクエストについて
講習後の追加ダイビングは事前予約が必要です。慶良間便の場合、希望されない時は慶良間半日便、希望される場合は慶良間1日便で手配させて頂いております。青の洞窟などの本島沿いでのボート講習の場合は当日でも追加出来る日もございませんが、乗船人数の空きとタンクの予備が無いと開催出来かねますので、事前予約を推奨しております。
Q06 シャワーや更衣室、トイレはありますか?
慶良間便:ダイビングクルーザーに全て完備されております。冬場はお湯も出ますので安心です。船に蓄えている量の水(お湯)には限りがありますので、節水にご協力をお願いいたします。あまり無駄使いすぎると帰りに浴びれる分が無くなりますので・・・。
青の洞窟の場合:港にシャワーと更衣室があります。温水はコインシャワーです。水の場合は無料です。船にトイレも付いておりますので、走行中以外は使用可能です。
※濡れた状態で乗車は塩害を受けるのでご遠慮頂いております。着替えとタオルを忘れずにご持参ください。
Q07 船に屋根はありますか?
慶良間便:ダイビングクルーザーには1階と2階に分かれております。1階は屋根がありますので、直射日光を遮れる場所はございます。
青の洞窟の場合:和船(漁船)タイプです。屋根がない場所もあります。
注意事項:沖縄の紫外線は強烈です。本土より2倍程あると言われております。日焼けが心配な方は日焼け止めの使用をお勧めしております。サンオイルは火傷する危険性がありますので、使用は禁止です。
Q08 昼食は必要ですか?
2ダイブで終わるボート講習の場合は不要です。3ボート講習の場合は午前2ダイブ、午後1ダイブすることになりますので昼食は必要です。慶良間便の場合はお湯もありますので、スープやカップ麺なども食べて頂けます。万座(瀬良垣)の場合は港の近くに沖縄そば屋さんがあるので希望次第で食べに行くことも可能です。※ダイビング途中での飲酒はお控えください。
Q09 たばこは吸えますか?
慶良間便は屋根無いスペース、2階で吸える船が多いです。船によって多少ルールが異なる場合がございますので、出航前の乗船案内でご確認ください。本島沿いの船は1ダイブごとに港に帰ってくるスタイルなので船は禁煙です。港の指定の場所でお願い致します。ゴミは必ずお持ち帰りください。