よくあるご質問 Q&A
女性の悩み編
Q01 化粧や日焼け止めは塗ってもいいですか?
女性のダイバーさんは基本的にノーメイクで潜られています。日焼け止めは問題ありません。沖縄は紫外線が強いので、ウエットスーツで保護されない部分を中心にこまめに塗り直しされることをお勧め致します。
Q02 どのような水着がいいですか?
セパレートタイプがお勧めです。ワンピースタイプでもダイビングには支障はありませんが、お手洗いの際にウエットスーツの脱着がとても不便です。
Q03 生理中ですが、ダイビングはできますか?
基本的には問題ありません。タンポンを使用してダイビングをされている方が多いです。出血したからといっていきなりサメに襲われるようなこともありませんので、ご安心下さい。生理痛がひどくて体調が優れない時のダイビングは控えるようにしましょう。
Q04 妊娠中にダイビングはできますか?
妊娠中の場合はダイビングをお控えください。ダイビングをすることで母体と胎児に悪い影響を与えます。少しでも妊娠の可能性がある方は、検査を受けてから参加されることをお勧め致します。
Q05 小柄なので、ダイビング器材を背負えるか不安です。
水中だとダイビング器材はほとんど重さを感じないので問題ありません。慣れてくると中学生の女の子でも頑張って背負って歩けるぐらいの重さです。器材をセットする場所をエントリー・エキジットの近い場所で行くことによってストレスが解消できます。
Q06 髪の毛がすごく長いですけど、大丈夫ですか?
髪の毛をゴムでまとめて頂けると大丈夫です。ゴムで止める位置によってはマスクバンドに当たってしないマスクが正常に付けることができないので、ズレたりすることもあります。その時はゴムの位置を上下にずらして対応しましょう。
Q07 爪が長いですが大丈夫でしょうか?
できれば爪は短い方が望ましいと思われます。器材のセッティングやウエットスーツを着たりするときに爪が折れることや爪詰めの場合は剥がれてしまう可能性があります。また水中に入ると爪が柔らかくなりますので、爪詰めが剥がれやすくなる恐れもあります。またグローブを着用することも困難になるため、ケガする可能性もでてきますので、ダイビング前には短く切っておくことをお勧めしております。
Q08 アクセサリーをつけてダイビングできますか?
海水に強い材質でしたら、身に付けていても構いませんが、全て自己管理でお願いします。起こりうる問題として1番多いトラブルとしては、指輪やイヤリングなどを水中で紛失することです。またアクセサリーがピカピカ光ることにより、水中で魚に狙われる可能性があります。釣りで使用されるルアー(魚の擬似餌)にと間違えて、魚を引き付け、噛まれたりすることも起こりえますので、アクセサリーは外してダイビングをすることをお勧めしております。